2007年11月8日木曜日

Motionのテキスト

FinalCutStudio2になり、Motionも3になって機能充実したらしい。
でも…
これって、僕が気づいてないだけで、そういう機能あるんですかね?
というのは…
テキストの縦書き。
行替で強引に縦書き代わりにするのは、
効率悪くてしょうがないのですが。。。

今回も縦書き作業あったのですが、
その部分はPhotoShopでやってMotionに素材として入れました。

2007年11月6日火曜日

前のバージョンのFinalCutのプロジェクトが開かない

先日、やっとFinalCutStudioのバージョンアップを果たした。さて、これで現在進行中のアイドルDVDの編集(約120分!)の仕上げにはいるぞいっ!と意気込んだのも束の間、前のバージョンでこれまで組んできたプロジェクトが開かず、エラーメッセージが表示される。
「このプロジェクトは読み込めません。または、このバージョンのFinal Cutには新しすぎる可能性があります」
何を言うんだい。あなたが最新のはずでしょう!
どうにもならないので、旧バージョンに落として再度開けてみると問題なく開く。どうなっているんだ?
なんとか原因を見つけるべく、開いたプロジェクトをからいくつか違う状態のプロジェクトを作成し、それらを新バージョンで開いていっていき、その反応から原因を見つけることにする。正直めんどくさい作業だが、仕方が無い。
で、ようやく見つけ出した原因。どうやら、僕が使用している音楽ライブラリのうちのいくつかの曲が原因らしい。それらの曲を読み込んでいるプロジェクトはエラーになり、削除したプロジェクトは開くようになった。
ただ、どうして音楽ファイルでも問題ないものと問題あるものがあるのかまでは調べきらず。

燃費記録

メータ指示53166kmから53488の322km走行で29.66リットル使用。よってリッター約10.86km。
( 11.57 → 10.24 → 8.99 → 9.92 → 11.91 → 7.89 → 10.59 → 11.29 → 8.65 → 10.86)

2007年11月5日月曜日

sonyHDVをネット配信サイズに(追記有)

いつものアイドル映像仕事で、sonyHDVをネット配信用に縮小する必要性が出た。そのまんまエンコードソフトに入れてしまい、そこで縮小する手もあるのだが、素材のsonyのHDVはインターレース、対して今回使用するエンコードソフトFlash Video Enchoderはインターレース除去の機能はどうやらないらしい(あったらゴメンなさい)ので、エンコード前にネット配信用に640*360(正方形ピクセル)に縮小しておくことにする。
素材自体の編集はMac上のFinalCutなので、Shakeで縮小することにする。
まずは、インターレース除去。するとまあ、MPG圧縮という事もあってか、拡大して見ると、すごいブロック化状態である。斜めの線や、曲線が、ガタガタになっている。(でも、どうしてSONYはインターレースにこだわるんだろう。世間の最終出力はプログレッシブになってきていると思うのだけど)
ガタガタを消すために、縮小前にブラーをかける。アルゴリズムは無難にガウスにした。値的には、5あたりからガタガタ感が薄くなり、6でほぼ消えた。今回はちょっと遠慮して、5.5に設定。
で、それからReSizeで640*360に、ここでのアルゴリズムはsincにしました。sincは縮小においてディテイルが維持されるとの事ですが、シャープネス作用も強いので、先のぼかしで弱まった輪郭をここで戻そうという意図もある。
そうしてQuickTimeのTGA圧縮で出力。でも、FCPに戻すと、素材よりちょっとだけ明るめになっていた。以前にも書いたが、shakeとQTの組み合わせにおいては入れと出しのフォーマットが異なる場合、ガンマが変ったかのように明るめになったり、暗めになったりする事があるようだ。今回は入れがQT(HDV)で出しがQT(TGA)だったからからかもしれない。直そうかなとも思ったが、アイドル映像の調整としては、むしろちょうどいい明るさ具合だったので、そのままにする。


(修正しました)
HDTV表記をHDV表記にしました。この場合はHDVですよね(苦笑)

(後日追記)
shakeでのダウンコン処理のみならReSizeノードよりファイルを入れたFileInノード上で行うほうが良いらしいです。

2007年11月4日日曜日

3dsMAXレンダリング2

例のうちのDellマシンに起因するのかもしれないが、今回のレンダリングで出た不具合(?)。

3dsMAXのデフォルトのレンダラーであるスキャンラインレンダリングにおいて、64bitのMAXでレンダリングすると、画面上にポツポツとグレーの粒のようなノイズがいくつかランダムな位置に発生する。小さいので縮小表示していると気づかないが、等倍以上にしてコマでみていくと分かる。しかし、32BitのMAXでレンダリングすると大丈夫なようだ。ちなみにmental rayレンダリングにおいては、今のところ同様の現象は32bitでも64bitでも発生していないようだ。
32bitでやり直して問題なく進行。

mental rayレンダリングにおいて、64bitMAXで問題なくレンダリングされていたものを、32bitMAXでレンダリングしたら、オブジェクトが複数のプロジェクトにおいて途中何度か落ちた。テクスチャで負担をかけていないつもりだったが、少し大きかったのかな?
64bitで再開して問題なく進行。