2008年4月22日火曜日

上海に到着して1時間もたたずに…

2008年2月29日夜。初めての中国。初めての上海。その初めて見るはずの景色はまだ夜のためタクシーからは見えず、と思っていたら…。そして、初めての交通事故になりました…。入国して1時間も立ってない頃です。。。。
事故は乗っていたタクシーが前方ですでに発生していた玉突き事故に突っ込む形で発生しました。事故発生少し前に、何気に運転席を覗いたときに見えたスピードメーターは120kmを表示していました。突っ込む際に減速感は感じなかったので(居眠り?本当に気づかなかった?)ほぼその速度で突っ込んだものと思います。このような時、「その瞬間はスローモーションだった」という話をよく物語などで聞きます。確かにそういう表現が適当かもしれませんが、お決まりの走馬灯のようなものは流れず、ただただパニックで頭が沸騰したという感じ。 そして伝わりくる衝突の衝撃、その鉄を砕く衝撃に肉の無力さを直感しました。
上海で赤いタクシーは避けたほうが良いです。。。

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