FinalCutでDVCPRO HD 1080Pの映像を720Pにダウンサイズする上での検証。
以下を比較してみる。
A) 1080の素材を並べた1080のシーケンスからQuicktime出力時に720に指定し出力。
B) 1080の素材を720のシーケンスに配置してから720に出力。
C) 1080で出力したものをshakeのResize(フィルターはsinc)で720にして出力。
結果は
A) この中では最も輪郭がボケた感じ。
B) この中では輪郭のシャープ感は真ん中
C) この中では最もデャープだが、暗部のノイズも一緒に強調されているようにも見える。
というわけで
BかCが適当そう。とりあえず、Cで様子見てみようかな。
Cのオプション手段として、C処理の前に、なんらかのノイズリデュースのエフェクトをかける手も考えられ葉するが、制作進行の足取りが遅くなり過ぎそうな気もするし、効果も未知なので、これはとりあえず保留。
後日の追記)
shakeのダウンコンバートのみなら、Resizaノードではなく素材を入れたFileInノード上ですべきだと後日判明。
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