2007年6月23日土曜日

夏風感じつつ小帰省

最近はヒマを見つけては宇都宮の実家に帰るようにしている。退院し、家で回復中の父を見舞うためである。往復には昨年手に入れたラシーンが活躍している。呑気な黄色に愛嬌を感じる。本来ロケハン、撮影対策での購入だったのだが、期せずして、この親不孝者の微々たる恩返しの円滑化に一役買ってもらう事になった。車がなければ、こうもフットワーク軽くこまめに帰省できなかっただろう。
今日は午前中に東京をでた。梅雨だというのに、渡る風には夏を感じる。幸い東北道も順調。流れる景色の中に少しずつ懐かしさが増えてくる。ふと中高生の頃の曲が聴きたくなった。かけたのはブライアン・アダムス。

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