2008年1月7日月曜日

アイ・アム・レジェンド

『アイ・アム・レジェンド』を深夜のバルト9で観た。
男ひとりで深夜に観るには、なかなか面白い。
ツボを突かれたのはまず音使い。
特にヘリコプター前後の乱暴なまでの音圧が良い。
すぐにでも爆発しそうな危機的展開が想像されて、緊張感を持って見つめた。(これはDVDより映画館ならではかも)
あと、例の人(?)たちの登場シーンも良い。少々滑稽にも思える集まり方が印象的。
ゴルフの打ちっぱなしシーンや、マネキンとの語らいシーンも、ユニークで気の利いたイメージ。こういうシリアスな内容だからこそ、ユーモアは必要で、むしろ核心に近づけると再認識。
編集の間合いや、情景描写においても、この手のジャンル映画だと省略される描写が良い具合に投げ出されるように散りばめられ、逆に通常余韻をおくカットを思い切ってカットアウトさせたりしていて、このジャンルにおいてはかなり個性的なリズムと空気感を作り出していた。
どういう監督なのだろうと思ったら、『コンスタンティン』の監督だったのですね。正直、『コンスタンティン』はキアヌの配役もそれっぽすぎって、いかにもジャンル映画としてこじんまり感になってしまって、あんまりピンとこなかったのだけど、今作はジャンルの雛形に収まらない粋な外しっぷりが各所に活きていて、楽しめました。

2008年1月5日土曜日

初日の出

実家の屋上から撮影。
飛び起きてギリギリ間に合いました。

燃費記録

メータ指示53488kmから53777kmの289km走行で28.90リットル使用。よってリッター約10km。
( 11.57 → 10.24 → 8.99 → 9.92 → 11.91 → 7.89 → 10.59 → 11.29 → 8.65 → 10.86 → 10.00)

実家からの帰省時に渋滞の連続にあってしまい。小便のタイミングを失してしまい。膀胱の危機!
渋滞の中で、我慢の叫びを上げながらの帰省運転でした。

2007年11月27日火曜日

ブレラン(ファイナルカット)

先日のこと、
忙しいというのにブレラン(ファイナルカット)をバルト9に観にいく。
夜0時過ぎの上映もあるのが、イカしてる。
劇場に向かうために、エレベータに乗った時に広がる夜の新宿の眺望、
まさにブレランを観る儀式としてふさわしく感じ、
さながらエレベータでタイレル社長のもとへ向かうロイの気分。
最初に観たのは中学生の頃だったかな?いったい、今まで何回見たのか?
ビデオも含めての鑑賞回数としては一番多いかもしれない。
なのに、今回の上映で、初めて認識した音も多数、
あらためてしびれた芝居も多数。
なんだろう、今回のファイナルカットは、
いままでのブレランのディテイルを確実にエンハンスしている。
しっかりパーツパーツごとが、素敵な御馳走になっていた。

非常に蛇足ですが、
ブレランは『ブレードランナー』のことです。

2007年11月26日月曜日

編集はじめの憂鬱

ストーリーものにせよ、イメージものにせよ、
編集初めに僕はよく憂鬱を感じる。
何故か、非常に疲れるのである。
それはまだ全体像がイメージできてないからかもしれないし、
それぞれの絵の役割が見出せていないせいかもしれない。

いつからか、
編集や撮影、それに演出において、
僕の中で意識している要素として
「呼吸感」というのがある。
映画を観ていて、呼吸感を感じると、
それだけで好きになってしまう。

編集初めはまだ呼吸がつかめないから
疲れるのかもしれないなと、ふと思う。
子供の頃、水泳で息継ぎが出来ずにいて、
泳ぐことがストレスだったのを思い出す。
(今もうまくはできないが…苦笑)

2007年11月19日月曜日

連番ファイルをQuickTimeでムービー化すると

連番ファイルをQuickTimeでムービー化すると、最後の1枚だけムービーに入れてもらえないようだ。
以前から、編集中のムービーを他のアプリで効果をつけるために連番出力し効果適用後に編集ラインに戻すとラストのフレームがどこかの段階で消えているという現象に悩まされていたのだけれど、その原因がQuickTimeでの連番のムービーファイル化にあることがわかった。
対応策としては、ラストの連番に、さらにもう一枚、次の番号をもつファイルをダミーで入れること。ラスト番号のファイルを複製して番号増やすのが無難かもしれない。そして、その上でQTでムービー化すればよい。

2007年11月12日月曜日

DVCPRO HD 1080Pから720Pにダウンサイズ(追記有)

FinalCutでDVCPRO HD 1080Pの映像を720Pにダウンサイズする上での検証。
以下を比較してみる。

A) 1080の素材を並べた1080のシーケンスからQuicktime出力時に720に指定し出力。

B) 1080の素材を720のシーケンスに配置してから720に出力。

C) 1080で出力したものをshakeのResize(フィルターはsinc)で720にして出力。

結果は

A) この中では最も輪郭がボケた感じ。
B) この中では輪郭のシャープ感は真ん中
C) この中では最もデャープだが、暗部のノイズも一緒に強調されているようにも見える。

というわけで
BかCが適当そう。とりあえず、Cで様子見てみようかな。
Cのオプション手段として、C処理の前に、なんらかのノイズリデュースのエフェクトをかける手も考えられ葉するが、制作進行の足取りが遅くなり過ぎそうな気もするし、効果も未知なので、これはとりあえず保留。

後日の追記)
shakeのダウンコンバートのみなら、Resizaノードではなく素材を入れたFileInノード上ですべきだと後日判明。